SBAAマークは「スポーツ用自転車安全基準」に適合している自転車に貼付される安全・安心なスポーツ用自転車の証としての役割を果たしてきました。しかし、近年は国際規格ISO4210にて品質面の安全性の確認が行えるようになったこともあり、「スポーツ用自転車安全基準」は、今年3月末をもちまして終了させていただきました。

今後SBAAマークは、スポーツ用自転車に携わる全ての方々を対象に、従来の「品質マーク」から“スポーツ用自転車が持つ楽しさ・素晴らしさ・健康性を利用者へ的確にお伝えすることで、サイクリング文化の振興を図る”という当会の理念や活動指針に賛同いただける方を認定させていただく「認定マーク」として生まれ変わります。 これに合わせて現在サイトの更新作業を行っておりますので、しばらくお待ちください。

なおSBAA PLUSマークにつきましては、従来と変更はございません。

SBAA PLUSマークとは


スポーツ用自転車は、一般用自転車に比べて車種や用途が様々であるため、安全に乗っていただくためには、正しい乗り方や使い方を理解しておく必要があります。

従ってスポーツ用自転車を販売する際に、利用者に的確にアドバイスが出来る販売者であることを示す表示が必要です。

当会では、一定の実務経験を有し、充分な技量を有すると判断される方で、協会主催の講習会を受講し、試験に合格した方に対して「SBAA PLUS」の資格を付与しています。

SBAA PLUSマークは、高い技量とプロ意識を持った「SBAA PLUS」の資格を付与された販売者(SBAA PLUS認定者)のみが、「スポーツ用自転車安全整備基準」(*1)に基づいた整備を行う毎に貼ることができるメンテナンスマークです。


*1 「スポーツ用自転車安全整備基準」とは


スポーツ用自転車は一般用自転車と比べて軽量でスピードが出ることから、安全性が非常に大切です。自転車本体がISO4120等の安全基準をクリアしていても、定期的に整備された自転車でないと安全な自転車とは言えません。
実務経験と技能を持ったSBAA PLUSの認定者による定期的な点検整備を行うことで、利用者が安全安心で快適な自転車に乗ることができることを目的に、当会が制定した自主基準です。

SBAA PLUS認定者とは

スポーツ用自転車販売に欠かせない豊富な経験・高い知識と技量を兼ね備えた

スポーツ用自転車の "トータルアドバイザー" です。

SBAA PLUS資格を付与する要件

3年以上のスポーツ用自転車の実務経験を有すること。 自転車技士(自転車組立整備士)、自転車安全整備士又は両資格者と同等の技術を有する者であり、スポーツ用自転車を取り扱う上で、充分な技量を有すること。 上記1及び2の要件を満たした者が、自転車協会主催のSBAA PLUS資格取得講習会を受講し、試験に合格すること。

SBAA PLUSマークを貼付できる販売店の要件

SBAA PLUSの資格者が勤務していること。 当該店舗における商品展示の原則30%以上が、スポーツ用自転車及びスポーツ用自転車関連部品で占められている等、消費者に対して充分な満足を与える品揃えやサービスの提供ができること。 自転車協会の正会員または特別賛助会員であること。

交通ルールについて

道路交通法を中心とした交通ルール及びマナー

自転車の楽しみ方

サイクリングの楽しみ方、サイクリングコースの紹介、その他サイクリングに関する情報提供

自転車競技について

ロードレース、MTBレース、トライアスロンレース、トラックレース、その他各種自転車競技に関する情報提供

自転車と健康について

医学的に見た自転車による健康法等、他の健康法との比較

技術情報について

工具の使用法、カーボンに関する知識等

スポーツ用自転車安全整備基準

スポーツ用自転車安全整備基準のポイント

その他

SBAA PLUSの資格は永久資格ではありません。資格の有効期限は3年間で、資格取得後も毎年最新のメンテナンス、サービス技量と知識を養っていただくために、当会主催のブラッシュアップ講習会を受講していただきます。

利用者の皆様がはっきり分かるように、SBAA PLUS認定者がいるお店では、店内に認定盾、案内看板を掲示し、認定者は認定カードを携帯しています。